転生した先は地獄でした――三百年続く辺境伯家の防衛戦線

はっきりと内容は重たい！けど主人公の少しの緩さとそれすら許されないような状況が続いて読む手が止まらなくなります。

俺ツェーではなく強くないとシンプルに世界が終わるような場所で人間の生き様がたまらないです。

更新が楽しみ😊

初めてレビューを書きます。
最新31話まで読んで書かずにいられません。

登場人物のそれぞれの覚悟や思いがひしひしと伝わってきました。読み進めていくうちに物語にどんどん没入して行って涙が出そうになったり、思わず身体に力が入ってしまう様な感じがしました。

まだ読んでない人はぜひ読んだ方がいいです。

応援してます。更新が待ちきれません。
書籍化したら絶対買います。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（344文字）

異世界ファンタジー物でありながら敵はH・P・ラヴクラフトのクトゥルフ神話に出てくるような宇宙的恐怖の存在。
今までありそうだったが、おそらく存在しなかったコラボレーション。

作者のセンスが光る組み合わせだ。
しかし、気を付けるとよい。この作品を見ている物は深淵の向こうの存在を見ることになるかもしれない。そんな感じの最恐作品とも思える。ホラー好きには一度見て欲しい。

あと、カドカワにはこの作品を元にファンタジー×クトゥルフ神話の追加ルールを定めたサプリメント、シナリオを開発することをお勧めしたい！